タイ語

取引実績(10件)
■翻訳(4件)
<飲食関連(4件)>
IT企業 様 4件(焼肉店パンフレット/日本語からタイ語)
■翻訳済み文書のネイティブチェック・校正(6件)
<機械関連(6件)>
IT企業 様 6件(カーナビ関連)
弊社登録通訳者数:3名
(東京に3名)
弊社登録翻訳者数:8名
*実務経験が豊富なスタッフが在籍しております。
弊社登録通訳者数:34名
(東京・神奈川・大阪・名古屋・滋賀等国内に16名、北京・上海・大連・台湾等海外に18名)
弊社登録翻訳者数:62名
*簡体字・繁体字・台湾語の通訳・翻訳共に実務経験が豊富なスタッフが多数在籍しております。
国紹介
「微笑みの国」と呼称されるタイ。
文字通り、笑顔が象徴的な国で、にっこりと笑って人に挨拶し柔和な表情で人と接する国民性を持っております。
人によっては人見知りな部分もございますが、他人に対する思い遣りを大切にする優しい方々が多くおります。
タイの航空会社の中には「タイ・スマイル」という社名の企業もある程です。
沖縄やハワイ等、温暖な気候の場所にはあまり細かなことは気にしない大らかさや寛容性を持った方々が多い傾向がございますが、タイも然りで人間性の面で共通する部分があります。
沖縄の有名な方言の「なんくるないさー(なんとかなるさ)」の考え方にあたりますでしょうか。
不安なことは幾ら考えてもキリがない、答えが出ない状況下で不安を自ら増長させてもエネルギーや時間の無駄遣いになる、そういったある意味達観した楽観的なスタンスも人には必要ですよね。
タイのグルメ面では、私は実は無類のタイ料理好きでして、特にパッタイ(タイ風焼きそば)が大好物です。
ニューヨークでの大学時代にタイ料理にどっぷりハマり毎週のようにデリバリーで食べておりました。
好きが高じて自分で作ろうとしたこともあり、ナンプラーという匂いが独特な魚醤での味付けに悪戦苦闘した思い出があります。
いとこにタイ人がいることもあり、日本に帰ってきてからも作ったことがあり今でもパッタイに恋焦がれております。
タイカレーも好きで、グリーン・レッド・イエロー全て好物なのですが、最近は特にグリーンカレーを食べております。
タイも米が主食ですが、タイカレーはやはり細長いタイ米もしくは高級で購入しづらいジャスミン米で食べることが理想です。
「タイスキ(タイ風すき焼きやタイ風しゃぶしゃぶと呼ばれる鍋料理)」や「イサン料理(パパイヤや豚肉を使ったタイの東北地方の郷土料理)」等の少し踏み込んだタイ料理にも機会があればチャレンジしたいと思っております。
タイの観光地と言えば世界的に人気の高いバンコクやプーケット等がございます。
日本からの観光客も多い非常に魅力的な国なのですが、どんなことにも光あるところに影ありと言うように、ことバンコクのこととなると一例として交通渋滞の厳しさが挙げられます。
世界の渋滞都市ランキングとして下記のような統計も出ております。
1位 メキシコシティー(メキシコ)
2位 バンコク(タイ)
3位 イスタンブール(トルコ)
(出典元:Tom Tom Traffic index)
日本の約1.3倍の国土面積に7,000万人近い人口を抱え、とりわけ首都のバンコクは人口密度が高く、通勤時の朝と帰宅時の夜の時間帯はまさにラッシュアワーとなり、日本の関東地方で例えるところの神奈川・千葉等~東京間の満員電車と似て非なるものでしょうか。
小生も千葉から約1時間半を掛けて東京に通勤していた経験がありますので、体感としてラッシュの厳しさが海馬に残っております。
タイの渋滞の原因としては、道路設計や都市設計のほころび故に激しい渋滞が発生してしまうのですが、根本的に車の数が多すぎることと電車・バス・タクシー以外の公共交通機関の未発達が最大の原因と言われております。
タイのスポーツ面ではサッカーやムエタイが人気で、有名なサッカー選手としては日本のJリーグのコンサドーレ札幌に所属のチャナティップという「タイのメッシ」と呼ばれる選手がおります。
158cmと小柄なのですが、ドリブル等のテクニック面が抜きん出ており、今後もっと活躍する筈の選手で個人的にも応援しております。
又、2018年のロシアW杯で日本代表の監督として一躍時の人となった西野さんは現在、タイ代表の監督を務めており、タイ国民から温かく迎えられており海外の国での稀有な日本人監督として今後の活躍が期待されます。
タイには一度魅了されると虜になるような魅力があり、公私共に今後も善良且つフランクな関係を築いていきたい国です。
今後もタイ語の通訳・翻訳案件をより受注出来る様に邁進して参る所存です。
